明石市での作業
皆様初めまして。
この度、兵庫遺品整理に加わることになりました川原です。
今後ブログを書かせていただくと思いますので以後お見知りおきを…。
7月も半ばを過ぎましたが、まだ梅雨明けしないですね
梅雨に入るのが遅かった分仕方がないのかもしれませんが
やはり天気が良いほうが夏が来たという感じがします。
ただ日焼けは美容の大敵なのでこのままでもいいかも
と密かに思ってしまいます。
大切な方・身近な方が亡くなったとき、悲しみに暮れつつもお別れをしなくてはならないですよね。故人とのお別れだけではなく故人の残した遺品の整理もしなくてはなりません。
もちろん生前に遺品が整理できていた方であれば遺族の方も負担が少ないでしょう。しかしそれらが手つかずの状態もあります。
遺品整理をするのは初めてという方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ご自身でしていても「どこから手を付ければいいのか分からない」「時間がない」など時間と労力が大変な作業です。そんな時に遺品整理業者に依頼という選択肢が出ています。
業者に頼めば自らするよりも時間と労力の負担が減ります。
ですが遺品整理業者に依頼するとき「遺品整理の相場ってどのくらい?自分たちの場合はどのくらいなの??」と疑問や不安が出てきます。
見積もり業者に依頼すると
「想像より高い」「なんで業者によって値段が変わるの?」と業者に依頼することを戸惑ってしまったり、躊躇してしまう場合があります。
同じ内容で依頼しているのに
ではなぜ業者によって値段が変わるのか
理由としては
などがあげられます。
1スタッフの人数
遺品整理業者によって現場で作業するスタッフの人数が異なる場合があります。
スタッフの人数が多ければ多いほど人件費がかかります。つまり高くなります。
もちろん大手の業者であれば人件費も多少、抑えられるとは思いますが、小規模の業者ではそうもいきません。利益を出すためには難しいでしょう。
2梱包資材と運送費用
作業現場によって遺品整理で使うトラックの種類が変わります。軽トラ、2tショート、2tロングなどトラック1つでも様々です。
また、業者が所有しているトラックでも違いが出てきます。軽トラしか所有していない場合
家財道具がたくさん出てきた時には何度も往復しなくてはなりません。
荷物を積む→置きに帰る→戻って荷物を積む→置きに帰るを繰り返します。往復が多いと値段が高くなる要因にもなります。
荷物が多い方はぜひ2tトラックなどの多くの荷物が運べるトラックを所有している業者に頼むと良いでしょう。
3現場状況によって異なる
遺品整理は物が多いほど多くの時間を要します。遺品の数や現場の広さ、など業者によって金額設定も変わります。また、業者によっては、トラックを止めるための道幅が狭かったり、マンションであればエレベーターが無かったり、不用品処分の金額などでも追加で料金を上乗せするところもあります。
2で申しあげた通り遺品の数が多いなと思った際にはトラックの大きさに注意すると同時に追加料金の有無にも注意すると良いでしょう。
そして今回ご依頼があった明石市での作業をご紹介します。
一軒家にて遺品整理のご依頼です。屋内だけの作業ではなく納屋とお庭もあり、太陽の日差しが照り付ける中の作業になりました。
作業詳細はこちら
作業時間は9時間
スタッフ人数は4人
トラック3台分
料金は¥200,000(税込み)
運び出したのは、冷蔵庫・洗濯機・掃除機・ダイニングテーブル・整理ダンス・洋服ダンス・和ダンス・水屋・仏壇・エアコン2台・レンジ等の小物家電・食器・布団・電灯などなど


こちらが納屋です。物が多く積まれていましたが、このようにきれいな状態になりました。






スタッフは荷物をすべて運び出した後、箒で掃き掃除、掃除機、床拭きまでします。そしてお客様の満足を得られるまでが作業だと思っております。このことを常に心がけているからこそ満足度の高い接客が出来ているのだと自負しております。
今回もご依頼主様に満足していただくことが出来ました
ご利用、誠にありがとうございました。
もし身の回りで遺品整理などでお困りごとがあれば、ぜひ当社にご用命ください。
この度、兵庫遺品整理に加わることになりました川原です。
今後ブログを書かせていただくと思いますので以後お見知りおきを…。
7月も半ばを過ぎましたが、まだ梅雨明けしないですね
梅雨に入るのが遅かった分仕方がないのかもしれませんが
やはり天気が良いほうが夏が来たという感じがします。
ただ日焼けは美容の大敵なのでこのままでもいいかも
と密かに思ってしまいます。
遺品整理
大切な方・身近な方が亡くなったとき、悲しみに暮れつつもお別れをしなくてはならないですよね。故人とのお別れだけではなく故人の残した遺品の整理もしなくてはなりません。
もちろん生前に遺品が整理できていた方であれば遺族の方も負担が少ないでしょう。しかしそれらが手つかずの状態もあります。
遺品整理をするのは初めてという方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ご自身でしていても「どこから手を付ければいいのか分からない」「時間がない」など時間と労力が大変な作業です。そんな時に遺品整理業者に依頼という選択肢が出ています。
業者に頼めば自らするよりも時間と労力の負担が減ります。
ですが遺品整理業者に依頼するとき「遺品整理の相場ってどのくらい?自分たちの場合はどのくらいなの??」と疑問や不安が出てきます。
見積もり業者に依頼すると
「想像より高い」「なんで業者によって値段が変わるの?」と業者に依頼することを戸惑ってしまったり、躊躇してしまう場合があります。
同じ内容で依頼しているのに
ではなぜ業者によって値段が変わるのか
理由としては
- 遺品整理を行うスタッフの人数が違う
- 梱包資材と運送費用
- 現場状況によって異なる
などがあげられます。
1スタッフの人数
遺品整理業者によって現場で作業するスタッフの人数が異なる場合があります。
スタッフの人数が多ければ多いほど人件費がかかります。つまり高くなります。
もちろん大手の業者であれば人件費も多少、抑えられるとは思いますが、小規模の業者ではそうもいきません。利益を出すためには難しいでしょう。
2梱包資材と運送費用
作業現場によって遺品整理で使うトラックの種類が変わります。軽トラ、2tショート、2tロングなどトラック1つでも様々です。
また、業者が所有しているトラックでも違いが出てきます。軽トラしか所有していない場合
家財道具がたくさん出てきた時には何度も往復しなくてはなりません。
荷物を積む→置きに帰る→戻って荷物を積む→置きに帰るを繰り返します。往復が多いと値段が高くなる要因にもなります。
荷物が多い方はぜひ2tトラックなどの多くの荷物が運べるトラックを所有している業者に頼むと良いでしょう。
3現場状況によって異なる
遺品整理は物が多いほど多くの時間を要します。遺品の数や現場の広さ、など業者によって金額設定も変わります。また、業者によっては、トラックを止めるための道幅が狭かったり、マンションであればエレベーターが無かったり、不用品処分の金額などでも追加で料金を上乗せするところもあります。
2で申しあげた通り遺品の数が多いなと思った際にはトラックの大きさに注意すると同時に追加料金の有無にも注意すると良いでしょう。
そして今回ご依頼があった明石市での作業をご紹介します。
一軒家にて遺品整理のご依頼です。屋内だけの作業ではなく納屋とお庭もあり、太陽の日差しが照り付ける中の作業になりました。
作業詳細はこちら
作業時間は9時間
スタッフ人数は4人
トラック3台分
料金は¥200,000(税込み)
運び出したのは、冷蔵庫・洗濯機・掃除機・ダイニングテーブル・整理ダンス・洋服ダンス・和ダンス・水屋・仏壇・エアコン2台・レンジ等の小物家電・食器・布団・電灯などなど
そしてbefore・afterの写真です。
←台所です。冷蔵庫やテーブル、食棚の大きな家財道具はもちろんすべて運び出してます。
↑2階の一室になります。


こちらが納屋です。物が多く積まれていましたが、このようにきれいな状態になりました。






スタッフは荷物をすべて運び出した後、箒で掃き掃除、掃除機、床拭きまでします。そしてお客様の満足を得られるまでが作業だと思っております。このことを常に心がけているからこそ満足度の高い接客が出来ているのだと自負しております。
今回もご依頼主様に満足していただくことが出来ました
ご利用、誠にありがとうございました。
もし身の回りで遺品整理などでお困りごとがあれば、ぜひ当社にご用命ください。
当社は、遺品整理や不用品処分に発生する大型家電・家具、日用品などまだまだ利用できるお品物は再利用させていただき、発展途上国の東南アジア諸国に輸出しております。お品物をリユースすることで費用をできるだけ抑えることが出来るという仕組みになっております。見積もりは無料で行っておりますので、気軽にご相談ください。精一杯答えさせていただきます。